花粉症で苦しむ女性

花粉症は「どうせ、季節による一時的なものだから少し我慢しよう!」などと考えていると、ある時重篤な症状に見舞われるかもしれません。そうならない為にも、ちゃんと花粉症と向き合って対処していきましょう。

厚生労働省が花粉症に良いとするピーマン

花粉症は鼻づまりが生じるだけではなく、鼻水や涙が止まらなくなることもあります。
さらに、人によっては花粉症が原因となって咳が止まらなくなってしまう事案もあると言われています。
花粉症で咳が止まらなくなってしまうのは、スギ花粉が悪影響を及ぼしているためです。
スギ花粉というのは、通常の物質よりも粒子が大きいが故に鼻に侵入してきた場合においても、粘膜に留まってしまうという特性があり、気管支まで届くことはありません。
ところが、鼻づまりが生じているため必然的に口呼吸となってしまい、鼻が元来持ち合わせている清浄機という役割を果たさなくなってしまうため、咳が出てしまうようになるのです。
花粉症によって咳が出てしまうという方は、気管支においてもアレルギー性の炎症が生じている可能性が高いと言えます。
気管支に発生している炎症を治療するという場合は、対策方法がわかりにくいと考えられていますが、近年の研究により鼻炎の対策と同時進行していく方が良いと発表されました。
鼻炎と同時進行していくことにより、用いる薬剤の量や受診する回数、治療費を少なくさせることができるのです。
こうした点から、花粉症に伴い咳が出てしまうという事案は、治療として一般的に手に入れることができる抗アレルギー薬や点眼剤そして点鼻薬に加え、喘息を治す際に用いられることが多い吸入ステロイド剤を導入することが好ましいです。
また、日々口にする食事にピーマンを取り入れるようにすると、ピーマンが持つ抗酸化作用によって炎症が抑制される効果が期待できます。
この食事療法というのは、厚生労働省も推奨している方法なので、身体に負担をかけずに体質改善が可能になるとして支持されています。